未分類

老化速度はコントロールできる!老化時計を遅らせて健康長寿を目指す
第6回 林原ライフセミナー開催

林原は3月19日に岡山市にて「第6回 林原ライフセミナー」を開催した。今回は「アンチエイジング医学と老化時計」をテーマとし、近畿大学アンチエイジングセンター 教授 山田秀和氏による講演が行われた。

代表取締役社長 安場直樹氏

■4月から「ナガセヴィータ」に
最初に代表取締役社長の安場直樹氏が、これまでの林原の140年にわたるあゆみや、4月からの社名変更について説明。4月から「ナガセヴィータ株式会社 / Nagase Viita Co., Ltd.」と社名変更し、「生命に寄り添い、人と地球の幸せを支える。」をパーパスと定め、サステナブルを意識しながらの発展を目指す、という意気込みが語られた。

 

山田秀和氏

■「老化」も予防と治療ができる時代が来る⁈
講演タイトル:「老化」も予防と治療が可能になる時代がやってくる!老化時計を遅らせて健康長寿を目指す!! 近畿大学アンチエイジングセンター 教授/(一社)日本抗加齢医学会 理事長  山田秀和氏

「老化」は現在は「疾患」の範疇にはないが、将来的に「疾患」カテゴリーに入る可能性に言及。疾患であれば予防も治療もできる可能性が出てくるが、現在は治療できない「老化」というものに対して、最近分かってきた老化に抗うための方法などを紹介した。
・老化速度を遅らせて健康寿命を延ばす→老化は避けられないが、老化速度は生活習慣でコントロールできる
・暦年齢ではなく「生物学的年齢」を理解する必要がある
・老化は「運動」「栄養」「精神」「環境」の4因子が影響するため、老化速度を遅らせるためには、運動する、適切な栄養、ストレス対策などが重要と考えられる

■ロビーでもイベント盛りだくさん
・岡山市(岡山市ふれあい介護予防センター)によるフレイル健康チェック:AIを導入しタブレットを使いながら質問を交えて現在の健康状況をチェック。参加者の関心も高く、順番待ち状態であった。
・タナカ製麺所:トレハロース入り「たなかのうどん」、ファイバリクサ配合のうどん「うどんの嫁入り」などを紹介。トレハロースを使用することで減塩が可能になり、茹で伸びが抑制できる。
・明治 6大栄養素を配合した栄養飲料「明治メイバランス MICHITAS(ミチタス)」は、不足しがちな栄養の補給を考えた製品。
・林原 水溶性食物繊維「ファイバリクサ」、プロテインやコラーゲンを配合した「爽歩(そうほ)」、OTC医薬品「ルミンA」などの最終製品を展示

本イベントが「林原」としての最後のイベントとなった。「ライフセミナー」は今後も続けて開催される予定で、本日の講演などについては後日のオンライン配信が予定されている。

タナカ製麺所の製品

明治の「メイバランス MICHITAS」

関連記事

  1. 東亜薬品工業、「うるつや乳酸菌(R)」ブランドサイトを開設
  2. 【素材レポ】冷え症マーケットと金時ショウガ
  3. 【分析計測】クロマト装置・資材の開発動向
  4. 日持向上剤・保存料製剤の市場動向
  5. 海外開発トピックス
  6. 【分析計測】抗酸化能測定のための簡易迅速法
  7. 食品と開発 ニュース イングレディオン、でん粉の生産能力増強を計画―中国・山東工場を拡…
  8. 地域農産物活用のためのこう機能食品開発プロジェクトを追う

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2024 出展者募集中

PAGE TOP