企業ニュース

ラフマ葉抽出物『ベネトロン』、新様式で機能性表示食品受理「月経前の一時的な晴れない気分の軽減」「睡眠の質の向上」のW表示で 常磐植物化学研究所

 ㈱常磐植物化学研究所(東京支社:東京都中央区)では、機能性表示食品対応の独自原料『ベネトロン(ラフマ葉抽出物)』について、「PRISMA2020準拠版」のSRを活用した新様式での届出が受理された。
 関与成分はラフマ由来ヒペロシド・イソクエルシトリン。「月経前の一時的な晴れない気分の軽減」「睡眠の質(起床時の睡眠に対する満足感)の向上」のダブルヘルスクレームでの受理となった。
 『ベネトロン』は、JIHFS健康食品原材料GMP取得の自社工場(千葉県佐倉市)で製造したもの。ラフマ(キョウチクトウ科)の乾燥葉を原材料に抽出・精製したエキスパウダーで、有効成分である「ヒペロシド」「イソクエルシトリン」を各2%以上で規格化している。機能性表示食品での受理実績は、150品(2025年8月20日現在)に迫る。新様式での新規受理を機に、機能性表示食品での製品化提案をより一層強化していく。

該当記事および過去のバックナンバーは、電子版ページからも閲覧いただけます。

行政・業界ニュース

企業ニュース

特集

PAGE TOP