健康産業オンライン

特商法と薬機法で従業員ら逮捕 メリーマート

 ㈱メリーマート(大阪府箕面市)の社長五条俊明氏(76歳)らは2月10日、特商法および景表法違反の疑いで逮捕された。同社は、高齢者女性などを一室に集め「がんが治る」などと謳い、サプリメントを高額で販売した疑い。大阪府警生活環境課の細田次長によると特商法6条4項と薬機法68条違反の容疑で、同社社長のほか、営業マネージャー丹治芳治(53歳)と店舗責任者の西山敬介(41歳)を逮捕した。大阪府警では、特殊詐欺などの犯罪が発生していることを受け、ここ数年金融機関と連携して犯罪防止に努めてきた。

 令和6年10月に高齢女性が高額の現金を引き出していたことが金融機関から通報があり捜査したところ、メリーマートであることが判明。その後、令和7年4月に、堺市の初芝の店舗で女性三人がメリーマートの西山容疑者に高額のサプリメントを「癌に効く」などと謳い売りつけられていたことを特定し、逮捕に至った。製品は、瞬芽ブドウ種子iGSのサプリメントで製品自体の瑕疵はなく製造元の公表はしていない。被害総額は現在調査中で、わかり次第公表するという。

行政・業界ニュース

企業ニュース

特集

PAGE TOP