2008年4月から施行される医療保険者に加入する被保険者40歳以上を対象とした「特定健診・特定保健指導」の事業実施の義務化に伴い、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防に焦点を当てた健食素材の開発や商品提案の動きが活発化してきた。新健診制度は医療費削減を目的に、メタボリックシンドローム予備軍を健診で的確に見つけ出し、生活習慣の改善に重点を置いた指導を早期に行うのが特徴。新制度の施行を機に、医療機関を中心に予防マーケットという膨大な市場が本格的に動き出し、健康食品やフィットネス機器などが医療機関との連携の中で大きな役割を果たす可能性も高まることになる。(続きは本紙で)
健康産業オンライン
行動目標定める健診制度、08年4月施行 保険者の健診・保健指導を義務化 メタボリック症候群対策に照準
健康産業オンライン
- 【ヒト幹細胞コスメ】“肌再生”追求の“高級スキンケア”として続伸
- 『オメガインチ® パウダー』、開発展でお披露目 TOWA CORPORATION
- 【新年特別号】25年を総括し、26年を展望する
- 11月15日㈯~16日㈰ 第32回日本未病学会学術総会
- 11月8日㈯~9日㈰AMWC Japan
- 【腸内細菌】免疫、フェムケア、GLP-1に高い関心
- 「コスモプロフ・アジア2025」11月に香港で 注目はフレグランス、新イベント「BIFA」始動 出展締切迫る
- 【食品開発展2025<第3回>】15日開幕、記念セミナー締切迫る
- 【Breaking News】東南アジア最大の食品原料展示会 「Fi Asia・VotafoodsAsia2025」過去最大規模で開幕
- 【快眠サポート】機能性表示食品が市場を牽引









