「統合型業態」から「機能特化・専門業態化」へ
2014年の余暇市場規模が前年比0.6%増の72兆9,230億円と前年並みで推移する中、フィットネス市場は過去最高を更新。市場規模はピークだった2006年の4,270億円を抜き、4,320億円(同1.9%増)と3年連続で成長したことが、日本生産性本部が先月13日に発表した「レジャー白書2015」で明らかとなった。
フィットネスクラブについては、ジム・スタジオ・プールなど維持費負担のかかる統合業態から、「女性専用小規模サーキットジム」、「24時間営業セルフ型ジム」、「完全個室のプライベートジム」、「ストレッチ専門店」、「ホットヨガ」、「スパ重視」など機能特化・専門業態化が進んでいると指摘。「スポーツ部門」では、フィットネスクラブのほか、「テニスクラブ・スクール」と「スキー場」の2施設も前年を上回り、10~20代の頃にスキーやテニスを楽しんだ中高年層の需要を取り込んでいる状況が明らかとなった。
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フィットネス市場4,320億円、過去最高に
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