東洋酵素化学㈱(千葉県浦安市、047-355-7111)はオーストラリア産の美容フルーツ、カカドゥプラムのパウダーの供給を開始した。
カカドゥプラムは、オーストラリアの特定地域(アボリジニ生活区)のみに生育する緑色の果実。世界のフルーツの中でもっとも多くのビタミンCを含有していながら、酸味を感じさせないのが特徴。さらに美白成分のエラグ酸、100種類以上のポリフェノールや、カテキン、腸内で脂肪の吸収抑制機能をもつとされる没食子酸、ほかにカルシウム、マグネシウム、葉酸、ビタミンEなどを含む。ビタミンC 含量は果実1 0 0 g につき、3,000mg以上で、オレンジの50倍以上、レモンの約30倍、アセロラの約2 倍にもなる。供給するドライパウダーも天然の乾燥果実としては非常に高い100gあたり15,000~23,000mgのビタミンCを含有。美白成分として知られ、脂肪酸代謝を促進させる効果があるとされるエラグ酸は、いちごの約130倍。抗酸化作用があるカテキンとポリフェノールは、それぞれ煎茶の約9 倍、ブルーベリーの約5 倍という。
同社では美白・美容向けサプリ用途に加え、化粧品素材としても提案を開始しており、「美白成分を高含有している点が評価され、大変反応はよい。酸味もなく、渋みもそうは気にならないためマスキングの必要もないだろう。100%品も製造できるし、美白サプリの一素材としての採用も期待できる」と意欲を示している。
企業ニュース
豪産スーパーフルーツ、カカドゥプラムで美白を訴求
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