有効成分含有量にばらつき
国民生活センターは10日、高麗人参を主原料とした健康食品と医薬品の商品テスト結果を発表した。対象品目はスーパー、DgS、インターネット通販などで購入できる1万円以下の健康食品18品と、医薬品3品。有効成分量、残留農薬、表示などを分析した結果、商品によって有効成分量には大きな差があり、また安全面や表示についても問題のある商品が見つかったとして、行政や業界に対し改善を求めた。
行政・団体
高麗人参健食の商品テスト結果、発表
行政・団体
- 「我ら海の子展」授賞式、応募総数2758作品
- 黒酢研究会、第10回学術研究会 黒酢・桑葉で体重減少
- 増収5割弱、「経営良好」25%にとどまる
- 消費者庁、GMP指針で「自己点検表」「機能性表示食品」製造施設のGMP実施状況確認へ
- 健食懇、新会長にアサヒビール・清水氏が就任
- 受託企業の業界団体「日本健康食品工業会」設立
- アジア最大の美容展 「COSMOPROF・ASIA2024/COSMOPACK・ASIA2024」スタート
- 日本アムウェイに初の行政処分 マッチングアプリの相談件数が増加
- 四国食品健康フォーラム 初の東京開催 「地域の食品産業振興」「消費者ヘルスリテラシーの向上」など宣言(特集/四国企業ガイド トピック)
- 消費者庁調査、インフルエンサーの約4割 広告主からステマ依頼有









