行政・業界ニュース

働く女性の7割超、メタボ・メタボ予備軍と認識

メタボ対策で健食・サプリが上位にランク
相次ぐメタボ実態調査
 3~4月にかけてメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)関係の実態調査が官と民で競い合うかのように発表されている。


 これまでの調査では、メタボ=男性というイメージが強かったが、意外にも働く女性の7割以上が自分をメタボかメタボ予備軍と認識していることが浮き彫りになった。
 しかもその対策の上位に健康食品。・サプリメントが浮上。
 こうした調査を背景に、昨年まで停止状態にあった健康食品・機能性食品の受託試験も底打ち、今年に入って活況を呈し始め、その大半もまた中性脂肪を中心としたメタボ関連商品が新製品の主役になりそうな気配だ。

行政・業界ニュース

企業ニュース

特集

PAGE TOP