健康産業オンライン

健食の消費者相談 アレルギー関連で報告事例

都担当者、「注意喚起表示を」
 健康食品に関する消費者相談で、消化器・皮膚障害情報が寄せられているほか、アレルギー症状との関連が疑われる報告があることがわかった。17日に開催されたNNFAジャパンの教育研修会で、東京都生活文化局の担当者が明らかにした。
 同局消費生活部取引指導課の各務豊氏は、都内の消費生活センターに寄せられた相談事例を紹介。「コンビニで購入した健康食品を2、3日飲んだら身体や手のひらに湿疹。注意書きが見えにくい箇所だった。アレルギー体質なので、注意書きが目に入れば使用を考えたはず」「お茶なので飲む量等の表示もなく、危険性など思いもしない。警告表示等すべき」などのケースがあるという。各務氏は私見として、健食との因果関係は実証されていないとしたうえで、「(相談内容には)アレルギーではないかと思われるような事例がかなりある」ことを指摘。特定の体質の人に対する注意喚起表示の必要性に言及した。

行政・業界ニュース

企業ニュース

特集

PAGE TOP