統合医療

[5月号特集①]  抗疲労素材

◆医療ニーズ高まる「抗疲労対策」、勤務医の7割以上が慢性疲労を自覚◆    
 先月発表された㈳日本病院会の「勤務医に関する意識調査」では、調査対象(5600人)の7割以上が「過剰な業務のため慢性的に疲労を感じている」と回答。医療ミスの原因でも「慢性疲労」を挙げる医師が最も多いことがわかった。慢性疲労を訴えるのは医師ばかりでなく、全国民に広がっている。厚労省の調査では「疲労を自覚している人」は国民の6割にのぼっていることがわかり、“抗疲労”は医療分野の重大テーマになっている。
■独自の検査法で疲労度を数値化―総合医科学研究所
■唾液検査でオーダーメイド処方を―メディカルガイド
■動物実験等で抗疲労素材を探索―抗疲労研究所


★主要素材とそのエビデンス
□CoQ10:作業パフォーマンスを低下させずにストレスを軽減
□CoQ10:細胞の働きを活性化、抗疲労効果にも期待
□アリピュア(α-リポ酸):抗疲労、運動能力向上作用に加え、抗肥満作用も確認
□海蛇油:抗疲労効果と持久力の増強作用が明らかに
□ニンニク:疲労回復やスタミナ強化以外にも、血栓予防・改善作用が
★機器類
□骨格矯正マシン:整体師が開発した「関節法」による骨格矯正機
□アルファスリー波:11種類のブレンド鉱石が放射する波長がα波に同調

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