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【ZOOM UP】“おいしい健康”商材が浸透 -食品形態~受託加工・製造~-

サプリメントと食品の中間にニーズ増――。市場ではグミ、ゼリー、バー、クッキーなど健康志向食品が相次いで上市されている。機能性表示食品も増え、より身近な存在になりつつある。特にゼリー製品は、スポーツ分野や高齢者食分野での利用が拡大している。「健康博覧会2018」でも“おいしい健康”を訴求ポイントにした商材が多数出品され、訪れたバイヤーの関心を惹いていた。健康機能を持たせた食品形態の製品開発が活発化するなか、受託加工・製造事業者では、風味・味付け・食感の向上、機能性素材との組み合せ提案、小ロット対応など、多種多様なサービス・技術を提供。“おいしい健康”商材の開発をサポートしている。

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“プチ健康志向”が製品開発に拍車

“おいしい健康”商材が広まっている背景には、手軽に摂取でき、携帯に便利なことや、美味しくて食べやすいこと、購入しやすい値ごろ感といった点が挙げられる。加えて、日常の食事や間食に少しでも体によさそうなものを取り入れたいという“プチ健康”志向の消費者が増えていることもあり、製品開発が活発化している。グミ関連では、UHA味覚糖や養命酒製造が健康・美容成分を加えたグミシリーズをドラッグストア、コンビニエンスストアなどで展開。今春にはディーエイチシーがブルーベリー、マカ、葉酸、鉄、亜鉛などを含有した「サプリでグミ」5品を上市。“安心・手軽で、健康に配慮したグミ”として拡販している。

「健康博覧会2018」でも“おいしい健康”ゾーンには多数の商材が並んだ。食事代替向けのゼリー、オーガニックをコンセプトにしたバー・クッキー、ダイエット向けのスムージー、グラノーラをはじめとしたシリアル食品……

スポーツ・高齢者食・食事代替など、ゼリーが人気

食品形態のなかでも需要が増しているのがゼリー製品。受託加工サイドの現場では、各社、「味付け」や「食感(弾力性)」、受託可能な容量、包装形態の多様性といった点で差別化を図る。専用機械の導入やラインの拡充、健食GMP取得などを進める動きも。特に……

ウェブでは一部を公開。記事は「健康産業新聞 1644号」に掲載しています。「健康産業新聞」(月2回発行/1号あたりの平均紙面数は約50頁)定期購読のお申し込みはこちら

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