ヘッドラインニュース

文科省 10年後見据え研究開発 機能性食品の有効性検証も

 文部科学省と科学技術振興機構は10月30日、「革新的イノベーション創出プログラム」公募の結果、12件の拠点等の採択を決定したと発表した。
 機能性食品の有効性検証なども実施される。
 今年度予算総額は108億円で、拠点当たり年間最大で10億円程度を支援。
 今月にも契約を締結、最長9年に及ぶ拠点づくりが・・・(続きは本紙で)


<主なニュース>
◆食品安全委、特保申請2品「継続審議」に
◆大阪に「抗疲労ドック」誕生
◆プロテインケミカル、シトルリンの抗肥満効果を解明

関連記事

  1. 健食安全性確保、省令・告示で対応へ 今国会での法改正は見送り
  2. 18年上期スーパーフードトレンド予測、1位はハナビラタケ
  3. 消費者委が実態調査 約6割が健康食品を利用
  4. 健康博覧会記念セミナー 厚労省・増田氏が登壇 スギ花粉健食問題 …
  5. 新日本科学、バイオマーカーサイエンスと提携 統合医療分野で
  6. 通販協調査、健食含む「食料品」好調
  7. 酵素・酵母食品市場が拡大
  8. 欧州ヘルスクレーム、来年1月統一へ
PAGE TOP