ヘッドラインニュース

加工食品の原料原産地表示、生産者と製造者火花散らす

加工食品の原料原産地表示制度に関する第2回検討会が1日、消費者庁と農林水産省との共催で行われた。夏目智子委員(全国地域婦人団体連絡協議会幹事)は、「事業者間取引においても表示の義務化が必要であり、新たな表示方法の検討によって、実行可能性を担保する方策を模索すべき」と指摘。


永田裕子委員(全国消費生活相談員協会・食の研究会副代表)は、基本的にすべての加工食品に・・・
(続きは本紙で。) 購読案内へ

関連記事

  1. EUの健康・栄養強調表示法、今秋メドに正式採択
  2. 日健栄協、特保見直しで要望書
  3. カテキンがアトピー性皮膚炎に有効
  4. 厚生労働科学研究 「健食の法整備必要」
  5. 08年健食支出1.8%減
  6. 三菱ガス化学と日清ファルマ、CoQ10で合弁事業
  7. 広島県、個人輸入のニセ薬から医薬品成分 健康被害が発生
  8. ビタミンC、「数回に分けた摂取が効果的」 ファンケル調査
PAGE TOP