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栄養食糧学会、13日から都内で 健食成分の新知見続々

 日本栄養・食糧学会の第59回学術大会が13日から15日までの3日間、東京農業大学世田谷キャンパスで開催される。東京農業大学教授の荒井綜一氏が「機能性食品の未来を見つめて」と題し特別講演を行う。このほか、アミノ酸にスポットを当てたシンポジウムや、植物ステロール、カロテノイド、カテキンなどに関するランチョンセミナーを企画。一般講演は約570題で、食品成分の機能性や安全性に関連する講演が多数を占めている。

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