ヘッドラインニュース

機能性農産物、所得増に期待感 社福協、新制度1年でフォーラム


機能性ミカン、出荷価格2割高に

医療経済研究・社会保険福祉協会は4日、施行から1年が経過した機能性表示食品制度を振り返るフォーラムを開催、消費者庁長官の坂東久美子氏が講演した。また、農林水産技術会議事務局の髙橋仁志氏が、機能性表示ミカンの卸値が2割アップしたことを報告。フォーラムには200人超が参加した。


坂東氏、機能性表示食品は「事後チェックが働くことが前提となる制度」と指摘。届出資料をもとに寄せられる”疑義情報”や、昨年度に実施した研究レビュー・・・

(詳しくは7月05日付「健康産業速報」で)




毎号6ページ、毎週12ページ/ウェブでは一部の紹介のみです。
紙面では企業動向含めた様々な情報をお届けしています。

「健康産業速報」をご購読ください。

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


関連記事

  1. 機能性表示「エキス」追加案 結論先送り、18日再検討
  2. ロート製薬、栗渋皮由来の新素材 血糖値の上昇抑制
  3. 食薬区分改正、食品衛生法関連通知は6月前後か
  4. 厚労省、健食安全性検討会、7月発足 製品登録制度の創設議論 食品…
  5. 三菱ガス化学と日清ファルマ、CoQ10で合弁事業
  6. 日本CoQ1協、10品に初の認定マーク
  7. 消費者委員会、健食制度の検討要求も
  8. 東洋新薬、伊藤忠食品と健食新会社設立
PAGE TOP