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原料原産地表示の義務化 消費者の「誤認防止」重視


明確な表示求める

消費者庁と農林水産省は21日、「加工食品の原料原産地表示制度に関する検討会」の取りまとめに向けた検討状況について記者説明会を行い、原料原産地表示の義務化にあたり、消費者の誤認防止を重視する姿勢に言及した。


検討会がまとめた案では、すべての加工食品を対象に、重量割合が1位の原料・・・

(詳しくは10月25日付「健康産業速報」で)




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