注目の記事

京大、クルクミン化合物に抗がん作用 医薬品開発へ

京都大学の掛谷秀昭教授(天然物化学)、金井雅史特定准教授(腫瘍学)らの研究チームは、セラバイオファーマらと共同で、抗がん活性作用のあるクルクミン化合物の開発に成功したと発表した。ヒト結腸がんを移植したマウスにチームが開発したクルクミン化合物を静脈注射する実験で、有効成分の血中濃度が従来の約1000倍に高まった。抗ガン活性が確認された一方で体重減少などは見られなかった。今後については…

続きは紙面(2017年9月5日発行)で

媒体紹介

関連記事

  1. アピ、「ODMでネクストステージへ」
  2. イデアプロモーション、「アルマテラ」に社名変更
  3. ファンケル決算、売上高17%増 「えんきん」伸長
  4. 研光通商、サチャインチパウダーの本格供給開始
  5. 富士フィルム、葛の花イソフラボンの機能性表示食品
  6. 経団連が規制改革要望、原料原産地表示に懸念 「経営を圧迫」
  7. アサヒグループ食品、スーパーフード配合のダイエット食品
  8. 機能成分の脳への効果検証、コラーゲンやユーグレナ等
PAGE TOP