ヘッドラインニュース

健食支出、7-9月は26%減 市場規模縮小は必至か

 総務省は10日、今年第3四半期(7-9月)の家計調査報告を発表した。農林漁家世帯を除く全世帯の健康保持用摂取品の支出額の前年同期比は、実数と比較した名目で26.3%減。健食支出の前年同期比を四半期ごとに見ると、1-3月が21.2%減、4-6月が6.2%減となっており、第3四半期が最大の落ち込み。→続きは「健康産業速報」第1077号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. 農水省 食品機能研究の成果発表
  2. 「あるある大事典」の番組本、ダイエット情報をひとまとめに
  3. 日健栄協のCoQ10販売後調査、今月中旬スタート
  4. 健食原材料価格など上昇 コストアップ深刻に 利益圧迫、受託企業に…
  5. 健康食品の受託試験「抗加齢」の評価依頼急増 エビデンス重視に拍車…
  6. 「栄養表示の義務化」打ち出す
  7. 1233号(2008年6月3日号)配信
  8. 「かき肉エキス」の日本クリニック、ダイエット食品市場に本格参入
PAGE TOP