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米成人の71%がサプリ摂取 若年層の利用拡大


1位は「マルチビタミン」

米栄養評議会(CRN)が発表した調査で、米国成人の71%(約1億7000万人)がサプリメントを摂取していることがわかった。若年層の利用が拡大している。利用率トップはマルチビタミンだった。


調査はCRNの支援の下、イプロス・パブリック・アフェアーズが8月に実施。その結果によると・・・
・・・CRNのジュディ・ブラットマンSVPは若年層のサプリ利用が拡大しているという調査結果に対し、「ミレニアム世代がどのような影響を与えるか、業界を問わず話題になっている。サプリ業界においてはますます多くの若者の健康習慣にサプリが定着しつつああることが判明した」とコメント。また、「多くの米国人が商品としてのサプリを信頼している。業界としてもサプリ産業を信頼していることは喜ばしい」としている。

(詳しくは11月18日付「健康産業速報」で)




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  8. 1228号(2008年5月16日号)配信
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