注目の記事

ランセット委員会、認知症リスク要因の35%は生活習慣

認知症予防などに関するランセット国際委員会は20日、ロンドンで開催されたアルツハイマー病協会国際会議で、「認知症のリスクファクターのうち、約35%が生活習慣に起因するもの」であり、予防できる可能性がるとの考えを示した。同委員会は生活習慣に起因するリスクファクターとして、「中年期における難聴」「喫煙」「高血圧」「肥満」など9要素を挙げている。「中等教育を卒業していない」など、必ずしも老年期における要因だけだないことが注目され健康格差につながるおそれがあることから・・・

続きは紙面(2017年7月21日発行)で

媒体紹介

 

関連記事

  1. 11月に香港でコスモプロフ、過去最高規模に
  2. 佐藤製薬、DHA・EPAの機能性表示食品
  3. 結婚前の妊活女性、約4割がサプリ摂取 バイエル薬品
  4. プロテインケミカル、グルコサミンでダブル機能表示可能に
  5. 森永乳業、機能性ヨーグルト増産
  6. TOWA CORPORATION、「テフ」採用増
  7. 米糠由来のタンパク質に歯周病菌繁殖阻害効果 摂南大
  8. エルエスコーポ、アミノチオネインで特許
PAGE TOP