ヘッドラインニュース

特保利用者、6割以上に 大妻女子大・池上氏ら調査

 全国の2,000人以上を対象に行った調査で、消費者の関心が最も高い特定保健用食品表示は「体脂肪がつきにくい」であることが、大妻女子大学家政学部教授の池上幸江氏らの調べでわかった。8月31日の「2005食育実証研究発表会」(主催・地域に根ざした食育推進協議会)でその概要を報告した。詳細は近く論文として公表する予定だという。

関連記事

  1. 厚労省、妊産婦対象の食生活指針 葉酸の栄養機能食品を推奨
  2. アピ、ローヤルゼリーで特保申請
  3. 日健栄協、GMP認定が4月スタート
  4. チャオ債権者説明会、グループ3社合併も
  5. ナチュラルヘルスフェア 香港で盛大に
  6. CRN−J、「α−リポ酸」の規格基準まとめる
  7. 大阪でメタボ対策のトライアル事業がスタート  特保も活用
  8. わだまんサイエンス、健食市場に本格参入
PAGE TOP