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健食支出、7-9月は26%減 市場規模縮小は必至か

 総務省は10日、今年第3四半期(7-9月)の家計調査報告を発表した。農林漁家世帯を除く全世帯の健康保持用摂取品の支出額の前年同期比は、実数と比較した名目で26.3%減。健食支出の前年同期比を四半期ごとに見ると、1-3月が21.2%減、4-6月が6.2%減となっており、第3四半期が最大の落ち込み。→続きは「健康産業速報」第1077号で!ほかニュース多数!

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