バックナンバー

【7月号特集】マイクロ・ナノバブルの食品工業への応用

食品と開発7月号 Now on sale!

マイクロ・ナノバブル技術研究組合について

 ㈱前川製作所 常務取締役 川村 邦明

マイクロ・ナノバブル技術の現状

 東京大学大学院 農学生命科学研究科 大下 誠一

マイクロ・ナノバブルの食品産業へ応用

 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品工学研究領域 中村 宣貴、椎名 武夫

ナノピコバブル封入技術の特性と食品産業における殺菌利用・排水処理効率化の現状

 ネイチャーズ㈱ 代表取締役 松村 栄治

マイクロ・ナノバブルを利用した排水処理技術および汚泥中リンの挙動

 ㈱前川製作所 技術研究所 副島 孝一


<主な内容>
●マイクロ・ナノバブル技術研究組合について
・はじめに
・1.マイクロ・ナノバブルの用途
・2.組合設立の経緯
●マイクロ・ナノバブル技術の現状
・はじめに
・1.マイクロ・ナノバブル研究の現状
・2.マイクロバブルの得失
・3.マイクロ・ナノバブルの特性評価とナノバブルの検証
・おわりに
●マイクロ・ナノバブルの食品産業へ応用
・はじめに
・1.作製条件がMNB(マイクロ・ナノバブル)の特性に及ぼす影響
・2.MBの水産業への利用
・3.MBの農業への利用
・4.MBの食品加工への利用
・まとめ
●ナノピコバブル封入技術の特性と食品産業における殺菌利用・排水処理効率化の現状
・はじめに
・1.微細気泡の生成技術の現状
・2.微細気泡技術の信頼性を阻んでいる2つの課題
・3.ナノピコガス封入水とは
・4.ナノピコオゾン水による殺菌慮李例
・5.ナノピコ酸素封入処理による効果例
・おわりに
●マイクロ・ナノバブルを利用した排水処理技術および汚泥中リンの挙動
・1.水処理技術におけるマイクロ・ナノバブル活用
・2.装置ならびに運転方法
・3.結果
・まとめ
●食品分野におけるマイクロバブルのソリューション
・目詰まりなく高濃度・大容量のマイクロバブル生成が可能な「マイクロブレード」  
 ローヤル電機
・種々の液体にも安定したマイクロバブルを発生
 関西オートメ機器
・シンプル構造でメンテナンス性高めた「イーバブル」
 戸上電機製作所

オリーブ葉を使用した美容原料の開発に成功

温度・湿度の高精度計測を実現

関連記事

  1. 【2022年3月号】特集/未来の食文化 ─肉替(にくたい)改造─…
  2. 【2024年4月号】特集/オノマトペとおいしさ開発/減塩と認知症…
  3. 【2019年11月号・特集】新規食品資源開発とその利用
  4. 食中毒対策と自主衛生管理の推進
  5. 【2014年3月号特集】シニアニュートリション/ファインバブル技…
  6. 【2021年2月号】 特集/高たんぱく食品の開発をめぐって
  7. 【6月号特集】抗酸化機能の評価をめぐって
  8. 食機能の評価法

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2026

海外ツアー情報

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、セミナーなどツアーならではの企画もございます。

ナチュラルプロダクトエキスポ2025

2026年3月1日(日)~7日(土)

ナチュラルプロダクトエキスポ

アメリカ市場視察 ツアー

PAGE TOP