未分類

曽田香料、富士フレーバーのフレーバー事業を譲受

曽田香料は6月21日、富士フレーバーのフレーバー事業と付随する事業を譲受する方向で合意したと発表した。富士フレーバーはフレーバー事業から撤退する。

譲受の業務範囲はフレーバー事業全般を対象としており、加工食品向け調合香料事業はもとより、超臨界二酸化炭素抽出技術を活用した天然原料の抽出事業(各種エキストラクトの製造販売)、天然色素事業をも含む。

両社は、顧客への製品供給に支障がでないように円滑な事業移管を進め、本年9月末をめどに事業譲渡契約を締結していく予定。

【2017年6月号・特集】食品粉粒体技術の進展

洗浄力を落とさずに最大節水率95%を実現する節水ノズル

関連記事

  1. クローズアップ
  2. オリザ油化の「イサダオイル」、ヒト試験で抗肥満効果を確認
  3. 生産管理システムとトレーサビリティシステム
  4. 海藻由来機能性素材の開発と利用
  5. ポリフェノール食品・素材の開発と利用
  6. 海外開発トピックス
  7. トレーサビリティと表示・記録関連技術の最新動向
  8. 地域農産物活性のための高機能食品開発プロジェクトを追う(東京都)…

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
資料請求は【こちら】

■2025年予定
・12月1日(月)~8日(月)
Fi Europe/ルサッフル社訪問/欧州市場調査(パリ、ブリュッセル、ロンドン)

■2026年予定
・3月3~6日 米国
Natural Products Expo West

食品開発展2026

PAGE TOP