食品素材の記事

中味の呈味を強化し、調味料の風味を底上げ

三菱商事ライフサイエンスは12日、中味の呈味を強化し、調味料の風味を引き上げる大豆由来のたん白加水分解物「ZA-6」を上市した。

たん白加水分解物は、その呈味の強さから、容易にうま味やインパクトを付与できる素材として、様々な加工食品の味づくりに使用されている。昨今の原燃料高騰への対応として、既存素材の使用や配合比の見直しに迫られる機会が増えており、変更により低減した素材の風味を補強する調味料の要望があることから本製品を開発した。

「ZA-6」は、多様な加工食品において、その風味特性を変えることなく、呈味を強化することが可能。たれ・ソースに利用した場合、絡める具材の味を消すことなく、たれ・ソースの味の輪郭を強調することができる。加工食品の風味特性を変えることなく、呈味を強化できる特性は、つゆ、ドレッシング、畜肉加工品、惣菜、菓子などにも応用可能である。

荷姿は1kg×10、10㎏を用意。同社では植物性・動物性・リアクションタイプなど様々なたん白加水分解物を製造・販売しており、ニーズに合致した製品を提案していく。

電力費をはじめトータルコストの大幅削減で国内外の民需・官需で導入実績拡大

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