関連トピックス

学生・若手研究者のための「第3回松尾仁賞」―ポスター発表者募集

常磐植物化学研究所は、11月28日に植物化学研究所と共催する「第61回植物化学シンポジウム 植物メタボライトの多様性」において、ポスターセッションにおける優秀発表者に「第3回松尾仁賞」の授与を行う予定で、現在、学生・若手研究者のポスター発表者を募集している。

第61回植物化学シンポジウム 植物メタボライトの多様性

日時:2025年11月28日(金) 13:00~17:50 (18:00より懇親会)

場所:東京大学弥生キャンパス フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール

主催:植物化学研究会

共催:常磐植物化学研究所

後援:⽇本農芸化学会、⽇本薬学会、⽇本化学会

ポスター発表申込締切:10月31日(金)

ポスター発表の申込方法、およびシンポジウムの詳細は↓

チラシ:https://gridy.jp/mb_link?p=64TIlg%2Fs9DT9S6UJbEnV

学会HP:https://www.jscrp.jp/news/61_plantchem.html

本シンポジウムでは、植物化学の発展、工業化・産業化による福祉増進への寄与が期待できる学生・若手研究者の研究を奨励することを目的としてポスターセッションを設けている。

常磐植物化学研究所は、創業者である松尾仁博士の植物化学発展に対する理想・理念を次世代につなぐ一助として本シンポジウムを共催し、優秀な学生・若手研究者の発表を表彰する「松尾仁賞」を創設した。

今年度もポスターセッションにおける優秀発表者に「第3回松尾仁賞」を授与する予定で、現在、学生・若手研究者の参加を募集している。

「DHA・EPAの筋肉組織への作用と効果」公開講演会を10月23日に開催

シンプルさと柔軟性、アクセシビリティでユーザーのサンプル前処理ニーズに対応

関連記事

  1. 太陽化学、粒子コントロール技術を基盤としたミネラル・ビタミン製剤…
  2. 三菱ケミカル、来年1月に酢酸・酢酸塩類を2次値上げ
  3. NEWS 2025年6月 行政ニュースリスト(6月30日更新)
  4. アフターコロナで開催規模復活へ 約3,000社が出展 米国の食品…
  5. 「健康フォーラム2024」で、PHRを活用した健康へのアプローチ…
  6. グアーガム分解物のマウスにおけるサルコペニア肥満抑制効果を発表
  7. 食品開発展2024 本日より開催 
  8. 世界マメの日 記念セミナー開催―(公財)日本豆類協会・雑穀輸入協…

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
資料請求は【こちら】

■2025年予定
・12月1日(月)~8日(月)
Fi Europe/ルサッフル社訪問/欧州市場調査(パリ、ブリュッセル、ロンドン)

■2026年予定
・3月3~6日 米国
Natural Products Expo West

食品開発展2026

PAGE TOP