未分類

洗浄・除菌剤と関連資材の開発動向

 HACCP導入において衛生管理の基本であるPPの見直し・再構築を行うことが肝要である。その中でもPPにおいて、洗浄・除菌は重要な役割を果たしており、適切な洗浄・除菌剤の選択と洗浄除菌方法の選択が必要になっている。洗浄・除菌は、かつては低コストで簡単に導入できる技術と考えられがちだったが、衛生管理が厳しく問われる中で、原料の受け入れから、容器・機器、製造機械、製品の完成まであらゆるパートでその技術が必要とされ、衛生管理の基本と考える必要がある。
 本稿ではPP構築に不可欠な洗浄・除菌剤、機器と洗浄・除菌をベースにした衛生管理サービスを提供する企業の製品開発動向についてみていく。


■洗浄・除菌剤、関連資材の有力サプライヤー■
サラヤ
http://www.saraya.com/
扶桑化学工業
http://www.fusokk.co.jp/
日本化薬フードテクノ
上野製薬
http://www.ueno-fc.co.jp/
タイショーテクノス
http://www.shinsyokuken.ne.jp/tk/TOP.htm
奥野製薬工業
http://www.okuno.co.jp/
キッコーマン
http://www.kikkoman.co.jp/bio
エア・ブラウン
http://www.arbrown.com/

関連記事

  1. 乳化剤の最新動向
  2. 【技術レポ】消費者を基盤とした商品開発とそのおいしさの評価プロセ…
  3. 安心・安全議論とコスト問題
  4. 【品質安全】原料油脂高騰で注目高まる油脂劣化の測定技術
  5. ミネラルの最新市場動向
  6. 天然調味料の市場動向(畜肉・水産・野菜エキス)
  7. 編集部から
  8. 編集部から

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 31,020円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2023 出展者募集中

PAGE TOP