室町ケミカルは13日、健康食品事業からの撤退を発表した。同社は、創業100年を超える医薬品製造実績を背景に、健康食品、医薬品、化学品の3事業を展開。健康食品事業は、美味しさと健康訴求を両立したスティックサプリのリーディングカンパニーとして、ゼリー・ドリンクサプリメントの企画立案から製造・納品まで各種の受託・製品OEMを展開。Tパウチ・ショット(スタンドタイプ)の充填受託などが伸長していた。だが、「原料費や動力費が高騰する中、多様化する開発案件に対するコスト増や製造量が安定しない」ことなどから、13日開催の取締役会で事業撤退とともに、他事業への人員再配置を決議した。今後、7月までOEM委託元顧客や仕入れ先へ説明し、2026年3月末日までに健康食品ゼリー製剤の製造を終了、同4月末日までに販売終了、同5月末日までに事業撤退を完了させる見通し。インサイダー防止の観点もあり、健康食品事業も取締役会後に認知した模様。譲渡やM&Aの可能性、機械の売却などさまざまな問い合わせが寄せられているようだ。
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室町ケミカル、健食事業から撤退
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