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サプリ・液体の一体型ボトル、OEM開始 VIVID

 液体・ゼリー充填の受託事業を手掛ける㈱VIVID(神奈川県横浜市)は、新形態の『スプリットボトル』を用いたOEMを開始する。サプリメント剤形と液体の一体型ボトル。ボトルは上部と下部に分かれ、上部には、錠剤、カプセルなどを1~3粒まで入れることができる。下部には液体を入れることが可能。容量は20~50mLに対応する。 『スプリットボトル』は、韓国に拠点を置くGMP認定工場で生産しており、韓国市場は、多数の採用製品が流通しているという。今回、VIVIDが国内の販売窓口となり、OEM事業を本格化させる。ロット数は4万5,000本 か ら対応。

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