日本健康食品規格協会(JIHFS)は10月7日、同協会が運営する輸入原材料GMP認証(GMP-IM認証)の第1号として、㈱中原(さいたま市南区)の「D-グルコサミン塩酸塩」を認証したと発表した。
GMP-IM認証は、輸入原材料の品質保証を目的に、2015年に規範を公表。審査会等の構成を刷新し、2024年7月より本格的に運用を開始した。認証はプログラムに則り、申請のあった原材料ごとに認証基準
適合の可否を判定する。 同協会では「今回の認証については最初の品目であったことから、慎重な審査を重ねることとなり、監査から認証まで6ヵ月強を要した。今後は、品目を重ねる中で、審査期間の短縮を図れると考えている」としている。
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