「食品機能性研究センター」「食品機能性評価支援センター」、10日設立
農水省と農水省系独立行政法人が、食品の機能性研究支援に本腰を入れる。「食品機能性研究センター」((独)農業・食品産業技術総合研究機構、以下、農研機構)と、「食品機能性評価支援センター」(農林水産省)の開所式が10日、茨城県つくば市で開催された。同時に記念講演会も行われ、日本大学教授の上野川修一氏が「機能性食品の開発と、機能性食料の育成を進行すべき」と提言した。両センターは、農産物を中心とした食品素材の機能性・安全性両面からの技術開発や研究の推進を目指すが、健食業界側からは、トクホ開発支援組織としての役割を期待する声も高まっている。
健康産業オンライン
農水省、(独)農研機構、食品機能性研究に本腰 7月19日発行 1159号
健康産業オンライン
- 【ヒト幹細胞コスメ】“肌再生”追求の“高級スキンケア”として続伸
- 『オメガインチ® パウダー』、開発展でお披露目 TOWA CORPORATION
- 【新年特別号】25年を総括し、26年を展望する
- 11月15日㈯~16日㈰ 第32回日本未病学会学術総会
- 11月8日㈯~9日㈰AMWC Japan
- 【腸内細菌】免疫、フェムケア、GLP-1に高い関心
- 「コスモプロフ・アジア2025」11月に香港で 注目はフレグランス、新イベント「BIFA」始動 出展締切迫る
- 【食品開発展2025<第3回>】15日開幕、記念セミナー締切迫る
- 【Breaking News】東南アジア最大の食品原料展示会 「Fi Asia・VotafoodsAsia2025」過去最大規模で開幕
- 【快眠サポート】機能性表示食品が市場を牽引









