食品の品質に対する市場の要求は年々厳しさを増している。食品の安心・安全を実現する殺菌技術には、特に厳格なレベルが要求され、健康食品原料の場合、根、葉、茎、実など原料部位別はもとより、粉体、粒、微粉体など形態別でも異なる対応が要求される。殺菌ミスは原料の成分、色調、風味の損失に直結することから、粗原料の洗浄から加工 、 製品化までの各工程で、衛生管理・微生物低減を達成できる殺菌技術が不可欠となる。今後、健康食品開発において国内の殺菌技術に精通した受託企業との連携は必須だ。
技術革新進む食品の殺菌技術
食の品質・安全性への関心が年々高まる中、食品の殺菌技術の技術革新が進んでいる。生鮮や加工食品において、異物混入や残留農薬、微生物汚染など食品の品質保持と安全性の向上は不可欠だ。こうした中、HPP(超高圧殺菌:High Pressure Processing)技術の普及や、UVLED(深紫外線LED)殺菌技術の開発、電子レンジ対応殺菌技術の実用化など、従来の加熱殺菌に代わる新しい殺菌技術により、食の品質・安全管理対策が一段と向上している。
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