医薬品から健康食品へ――国内屈指の創薬産業集積地
江戸時代から約300年の歴史を持つ“富山のくすり”で有名な富山県は、新薬開発や特殊剤型、ジェネリック、大衆薬、配置薬など100社を超える製薬メーカーと、100を超える工場が集積する、全国トップクラスの医薬品製造業集積地帯でもある。県内では、高齢化社会の到来や、消費者の健康意識の高まりなどを見据え、医薬品製造技術を薬だけでなく、健康食品に応用する企業が増えているほか、富山県立大学などによる産学官連携の健康商材の研究開発も本格化している。富山県が誇る医薬品をスタンダードとした高い技術力が、健康産業市場に注がれつつある。
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特集【富山県】(第1162号)
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