“アンチエイジング”ブーム追い風にカロテノイドの需要増大
昨今の“アンチエイジング”ブームにのって強力な抗酸化作用を有する各種カロテノイドの需要が増大している。従来からアンチエイジング分野で力を発揮する機能性物質として注目されていたが、今年6~7月に民放局の人気テレビ番組が相次いでカロテノイドを取り上げたことで、さらに期待感が高まってきた。市場では、ルテイン、アスタキサンチン、リコピンの引き合いが強まっており、主要サプライヤーの多くは前年の供給実績を上回る状況だ。いずれのカロテノイドも強力な抗酸化作用をウリに“アンチエイジング素材”として訴求していく流れにあるため、原料市場はやや混戦模様になってきている。
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特集【カロテノイド】(第1162号)
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