次世代高機能素材として注目されるパン酵母、黒酵母、大麦由来β-グルカン。これらの素材は、有用物質β-グルカンの含有量が明確なことや、イースト菌や麦など食経験の高い食品から精製されていること、さらに欧米および国内で数多く安全性・有効性データが蓄積されていることから、今後市場拡大が期待されている。数年前から大手食品・化学品メーカー、有力商社などが原料供給に乗り出しており、今年も大手食品メーカーが原料市場に参入した。一方、今後各社が認知拡大の取組みを進めていくなかで、①表示・販売方法の自主規制、②β-グルカンの定量法の確立、③原材料規格基準の統一、④ヒト臨床試験の実施などの取組みが不可欠とされており、関連各社からは「β-グルカン協議会」設立の声が高まっている。
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特集 酵母・麦由来β-グルカン 次世代β-グルカン、協議会設立の声高まる
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