メタボリック症候群に着目した特定健診・保健指導が来年4月から始まる。生活習慣病を予防して、医療費を削減することが目的だ。対策のポイントは、太り気味の中高年にいかにしてやせてもらうか。健保組合等の医療保険者には成果に基づいたペナルティーも。健診センターや医療機関などにとっても、健診・保健指導を委託されるためには結果が求められる。このため、指導にあたる管理栄養士や保健師も従来に増して真剣。教科書的な指導だけでは不十分と考えているようだ。そこで、食事指導ではサプリメントやトクホなどの利用、運動指導ではヘルス機器や運動指導プログラムの活用が注目されている。制度内容が明らかになるにつれて、特定健診・保健指導をめぐる潜在マーケットは広がりをみせている。
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別冊特集 メタボリックシンドローム対応 特定健診制度で広がる予防市場 サプリ・トクホ・ヘルス機器等の活用 カギ握る実効性のある指導内容
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