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食品機能の新報告目白押し

メタボ、骨代謝、更年期予防目立つ


 「第56回日本栄養改善学会学術総会」が9月2日から3日間、北海道・札幌コンベンションセンターで開催される。メタボリックシンドローム、肥満、食物アレルギー、食事管理、介護食などを研究テーマに例年を上回る約800題の一般演題が発表される。
 ルテイン、ケルセチン、DHA・EPA、大豆イソフラボン、桑葉など健康食品関連の発表も多数あり、有用性や作用機序を検証した研究成果の報告が予定される。期間中は管理栄養士や医療関係者をはじめ、3,500人の参加者が見込まれる。

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