統合医療

ビューティフルエイジングフェスタに9,500人

 「Beautiful-Aging Festa 2013」(主催・JTB西日本、日本経済新聞社大阪本社クロスメディア大阪営業局)が18・19日の2 日間、大阪で開催され、9,500人以上が来場した。
 会場となったナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター(大阪市北区)は、一日250万人が行き交うJR大阪駅北口に直結した都心型コンベンションセンターとして17日にオープンしたばかりで、オープニングイベントとしての開催も話題となった。


 ステージイベント「西田ひかるさんの美と健康の秘訣に迫る~アンチエイジング医学の世界的権威が出す答えは? !~」には、日本抗加齢医学会理事長の吉川敏一氏とタレントの西田ひかるさんが登壇。
 西田さんは、食事、運動、休養について、「野菜ソムリエの資格を取得し、二児の母として旬の野菜を食べることに気をつけている」「ママ友と笑いながら楽しく運動する」「多忙な時も休養のために頑張る」などと語った。
 吉川氏は、野菜の話で「医者をやめて農業やろうかと思うくらいのめりこんでいる」と語り、ケルセチン、イソフラボン、ポリフェノール、カテキン、ウコン、アスタキサンチンなどを分かりやすく解説。
 また、美容やエイジングで運動や睡眠の重要性に言及。
 「辛い運動でなく、脳内エンドルフィンの分泌で爽快感を感じるような楽しいストレス解消法を」「成長ホルモンは睡眠時に出る。早寝早起きはリーズナブルな健康法」などと語った。

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