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IHM 南米の希少ハーブ「パロアッスル」の提案本格化


抗メタボ訴求の実力素材

 ㈱IHM(東京都品川区)は、ダイエット・抗メタボ訴求の次世代素材「パロアッスル」のエキス末、茶葉用刻み原料の供給、サプリメントや健康茶製品のOEM供給を本格的に開始する。


 パロアッスルは、南米パラグアイ共和国のチャコ地方に自生し、現地語で「青い小枝」の意味を持つキク科のハーブ。現地では古くから糖尿病や腎臓病、痛風などのケアを目的にお茶として利用されてきた実績を持つ。パラグアイの自生地の土壌は、塩分やミネラル濃度が高く、乾季には非常に強い紫外線にさらされ、また寒暖の差が大きいことから、灌漑には適さない環境となっている。人が立ち入ることもないため、農薬等・・・
(詳しくは12/7発行・第1609号で)




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