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臨床試験 食品分野でもコンプライアンス向上 ケイ・エス・オー

 ㈱ケイ・エス・オー(東京都港区)の代表取締役である小森美加氏は、「臨床試験をめぐるコンプライアンス環境が向上している」と指摘する。2014年12月の「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(文科省/厚労省)を受けて、臨床試験のモニタリングや監査といった手続きを取るのが一般的になっている。


 臨床試験を実施するにあたっては、試験内容のプロセス全体のモニタリングが必要となっており、さらに別部門による監査が行われる。
 コンプライアンス環境の向上について小森氏は、「食品分野においても臨床試験のレベルが医薬品の治験に追い付いてきたと思う」と話す。
 同社は、ヒト試験の立案・実施から論文作成、学会発表まで食品の開発をサポートする受託試験機関として、販促用の予備試験からトクホ申請用や機能・・・
(詳しくは12/21発行・第1610号で)




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