行政・業界ニュース

機能性表示、「加工食品」の上市ラッシュ 牛丼の具、カップ麺、味噌汁…バラエティ豊かに

 サプリを除く“加工食品”の機能性表示食品が上市ラッシュとなっている。例年、新商品の発売が相次ぐ3月、今年は健康食品や特保のほか、15社ほどが機能性表示食品を上市。うち12社が一般加工食品の機能性表示食品を発売した。牛丼の具、カップ麺など生活に身近な食品に機能性表示が行われるようになっている。加工食品への機能性素材の添加はコスト面で課題もあったが、全国展開が可能な未開拓の分野もあり、加工メーカーや素材サプライヤーにとってチャンスとなっている。


 4 月11日時点での機能性表示食品の受理総数は834品。うち56%が清涼飲料水や菓子などの一般加工食品となっている。トマトジュースやヨーグルト、清涼飲料水などで成功事例も出始めた。新規参入も相次いでおり、“日本初”をうたう商品も。今年 3 月はバラエティ豊かな加工食品の機能性表示食品が多数発売された。
 吉野家は 3 月 6 日、外食チェーン初の機能性表示食品『サラシア入り牛丼の具』を発売。サラシアを配合した血糖値対応として通販で展開する。同社では店舗で提供する食品でも、豚汁に森永乳業のシールド乳酸菌を配合してリニューアルするなど、健康価値のあるメニューを提案している。機能性表示食品の投入で「一歩踏み込んだ形で健康価値を提供する」と話す。
 エースコックは 3 月20日、カップめん初の機能性表示食品「かるしお認定 だしの旨みで減塩」シリーズ 3 品をリニューアル発売した。GABAを配合した血圧対応。同社ではスープ春雨などヘルシー・低カロリーの商品開発を行ってきた経緯があり、「健活コーナー」の提案も精力的に推進。「40~50代の、カップめんを食べたいけど血圧が気になるといった方に新たな価値を提案する」としている。機能性表・・・
(詳しくは4/19発行・第1618号で)




ウェブ上では一部を公開しています。記事全文は紙面をご覧ください。
「健康産業新聞」 購読案内
毎月第1週、第3週水曜日発行 
年間購読料21,600円(税込)
(1666円/月)


4年ぶりの全面改定 「受託製造企業ガイドブック2017年版」 好評販売中
2012年版を全面改定し、新たに「機能性表示食品への対応」を追加。各社の概要、特色、業況、連絡先がこの一冊に。


行政・業界ニュース

企業ニュース

特集

PAGE TOP