ヘッドラインニュース

サントリー、ウイスキー成分で糖尿病合併症予防

 サントリーは3日、ウイスキーから糖尿病合併症予防成分として、ポリフェノール類の一種である「エラグ酸」を単離したと発表した。先月開催の日本糖尿病学会で報告した。同社では、この成分を含む食品の長期摂取により、糖尿病合併症の発症を抑制する効果が期待できるとしている。

関連記事

  1. 奈良県調査、健食利用経験者93%
  2. 19年度概算要求 健康食品対策を拡充 特別用途食品の見直しも
  3. 健康博覧会、18日に閉幕 3日間で4万6千人来場
  4. 環境省 「子どもの健康・環境」全国調査
  5. 経産省 特商法違反で行政処分 健食企業に業務停止命令
  6. CoQ10健食、崩壊性等に問題ある製品も
  7. 規制改革推進計画を閣議決定、混合診療の全面解禁遠のく
  8. AOU研究会に200人超 新JAS、事業者にメリット
PAGE TOP