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サプリアドバイザーセミナー 620人参加

 日本臨床栄養協会・日本サプリメントアドバイザー認定機構主催のフォローアップセミナーが23日、昭和女子大で開催され、620人が参加した。うち450人は、健康食品などの最新情報や活用方法を啓発するサプリメントアドバイザー。大阪外国語大学助教授の梶本修身氏は、「サプリメントと肉体疲労」と題して講演した。同氏は、混合診療解禁で特保が医家向けルートを開拓できれば、3兆円市場が到来する可能性に言及。市場開拓が進めば、2008年から2010年ごろに、医家向けルートは既存のDgSルート等を凌駕する可能性があるとの見通しを示した。

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