ヘッドラインニュース

産学官連携で花粉症対応の緑茶開発 来年1月から続々商品化

 産学官の研究共同体「茶コンソーシアム」は9日、記者発表会を開催、茶品種「べにふうき」に多く含まれるメチル化カテキンの抗アレルギー作用のメカニズムを解明したと発表した。研究成果を応用した製品が、来月に相次いで発売される。

関連記事

  1. ビタミンC、「数回に分けた摂取が効果的」 ファンケル調査
  2. カネカ、機能性食品事業を強化 第1弾にCoQ10新素材など投入
  3. セイジョー過去最高益、健食売上は20%増
  4. 経産省 健食ネット表示で「ルール」規定
  5. 17年輸入食品監視統計、健食の違反は15件
  6. 健食利用の契機、成分で差異
  7. 消費者庁 特保表示で「Q&A」
  8. 東京都 17年度健食試買調査 9割弱に表示違反
PAGE TOP