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食品免疫学会、乳酸菌・免疫ミルクなどで新知見

 第2回食品免疫学会大会(会長=日本大学教授・上野川修一氏)が23、24の両日、都内で開催され、抗アレルギー作用などに関する報告が相次いだ。約300人が参加した。一般演題で取り上げられた食品素材は乳酸菌が4割強(25題)と圧倒的に多く、このほかオリゴ糖、酵母、β-グルカン、ロスマリン酸、カシス、免疫ミルク、フコイダン、大豆トリプシン、β-カロテンなどの研究成果が報告された。→続きは「健康産業速報」第1072号で!ほかニュース多数!

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