ヘッドラインニュース

機能性表示、対応企業44%に 増収企業は約7割

sokuhou.jpg


上半期「健食受託」調査

健康産業新聞が定期的に実施している健康食品受託製造企業を対象とした調査で、機能性表示食品制度に対応している企業が4割強に増えたことがわかった。業績に関しては、海外出荷の好調などで約7割が増収となった。


調査は全国の健康食品受託製造企業を対象に実施、有効回答は80社。回答企業の売上規模は10億円未満が過半数となっている(グラフ)。
15年度の売上高(見込含む)を聞いたところ、増収企業は7割弱。好調だったと・・・
(詳しくは6月10日付「健康産業速報」で)





毎号6ページ、毎週12ページ/ウェブでは一部の紹介のみです。
紙面では企業動向含めた様々な情報をお届けしています。
「健康産業速報」をご購読ください。

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


関連記事

  1. 健食支出、前年比4%減
  2. グレープシード・カンパニー、ブドウ種子エキス末で日本市場開拓
  3. 健康博覧会 アジア最大の健康ビジネスフェアに 全4館、1100小…
  4. 女性の健康支援シンポ、妊婦の低栄養に警鐘
  5. 厚労省研究班、健食素材のヒト文献数トップ10まとめる
  6. バイオケム、飲料用核酸の供給量が倍増
  7. 国センが高麗人参健食の商品テスト、行政・業界に改善要望
  8. 理研と阪大、亜鉛の機能で新発見 「免疫応答を制御」
PAGE TOP