ヘッドラインニュース

栄養食糧学会、13日から都内で 健食成分の新知見続々

 日本栄養・食糧学会の第59回学術大会が13日から15日までの3日間、東京農業大学世田谷キャンパスで開催される。東京農業大学教授の荒井綜一氏が「機能性食品の未来を見つめて」と題し特別講演を行う。このほか、アミノ酸にスポットを当てたシンポジウムや、植物ステロール、カロテノイド、カテキンなどに関するランチョンセミナーを企画。一般講演は約570題で、食品成分の機能性や安全性に関連する講演が多数を占めている。

関連記事

  1. ハウス食品、ウコンのアルコール代謝作用を実証
  2. 健食から国内初の医薬品成分検出
  3. 米コンシューマー・ラボ、日本の健食評価事業に着手
  4. 九州健食市場、1700億円 無店舗系5社で1000億円超
  5. 兵庫県調査、青汁フェオホルバイド量は「問題なし」
  6. アガリクス協議会、安全性対応コールセンターを設置
  7. 健康志向食品の06年市場規模、富士経済の推計は1.2兆円 
  8. 国セン 主婦対象に意識調査
PAGE TOP