ヘッドラインニュース

中国製ニセ薬で健康被害拡大 都内で死亡事例も

 中国製ニセ薬の猛威が止まらない。厚生労働省は26日、中国製のダイエット食品が原因と疑われる死亡事例が東京都で発生したと発表した。死亡したのは都内在住の10代の女性。患者を診断した医師が、「このダイエット食品と死亡との因果関係が疑われる」との見解を示した。詳細は調査中だという。

関連記事

  1. 中国地方の健食市場 2割増の800億円に 自然食品が牽引
  2. カルピス、ビンカマイナー配合緑茶飲料を発売
  3. 富士化学、アスタキサンチンの血流改善作用を解明
  4. 厚労省PT 統合医療、利用実態を調査へ
  5. 天真堂、機能性表示OME事業に参入
  6. ピロリ菌発見のマーシャル氏らにノーベル賞
  7. 総務省 06年の家計調査 健食支出、前年比18%減 12ヵ月連続…
  8. 4・13事務連絡、解釈をめぐり都道府県に温度差
PAGE TOP