ヘッドラインニュース

中国製ニセ薬で健康被害拡大 都内で死亡事例も

 中国製ニセ薬の猛威が止まらない。厚生労働省は26日、中国製のダイエット食品が原因と疑われる死亡事例が東京都で発生したと発表した。死亡したのは都内在住の10代の女性。患者を診断した医師が、「このダイエット食品と死亡との因果関係が疑われる」との見解を示した。詳細は調査中だという。

関連記事

  1. もろみ酢の公正競争規約案、大多数が支持
  2. 食品産業、8割が経営悪化
  3. 聘珍樓、燕の巣サプリで健食市場に参入
  4. 九州沖縄農業研究センター、カンショのルテインを分析
  5. 食品産業センター、12月に食品表示セミナー
  6. NR制度の移管先
  7. 日健栄協の健食GMP、アピなど3社認定
  8. 知財高裁の判例検討 パラメータ特許「試験設計慎重に」 本紙主催セ…
PAGE TOP