ヘッドラインニュース

中国製ニセ薬で健康被害拡大 都内で死亡事例も

 中国製ニセ薬の猛威が止まらない。厚生労働省は26日、中国製のダイエット食品が原因と疑われる死亡事例が東京都で発生したと発表した。死亡したのは都内在住の10代の女性。患者を診断した医師が、「このダイエット食品と死亡との因果関係が疑われる」との見解を示した。詳細は調査中だという。

関連記事

  1. 健食成分の機能性研究始動
  2. 厚労省、スギ花粉健食問題「因果関係否定できない」
  3. 1248号(2008年7月25日号)配信
  4. 食品安全委 ビタミンがリスク評価候補に
  5. CoQ10健食、崩壊性等に問題ある製品も
  6. ファイン、ソフトカプセル工場が兵庫県に完成
  7. 厚労省、食事摂取基準2010年版公表
  8. 栄養・食糧学会、5月2日から クロレラの機能性など発表 新規素材…
PAGE TOP