ヘッドラインニュース

東洋新薬、有機JAS青汁原料の生産体制確立

 東洋新薬(0942・81・3563)は、熊本工場全体と鳥栖工場の殺菌・微粉砕ラインで有機加工食品製造の認定を取得したと発表した。同社は7月、自社で管理する大麦若葉、甘藷若葉、ケールなど青汁素材の契約ほ場で有機JAS認定を取得している。今回、新たに加工施設が有機加工食品製造の認定を受けたことで、栽培から最終加工までトータルな有機JAS青汁原料の生産管理体制が確立した。→続きは『健康産業速報』第1085号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. 「健食の時代到来」 前岐阜県知事・梶原氏が強調
  2. 7次改定・食事摂取基準
  3. 家計調査8月、健食支出2.1%増
  4. プエラリア問題で対応決定 全製造過程で安全確保要求 健食被害の収…
  5. アロエベラ飲料から「ベンゼン」検出 厚労省が回収要請
  6. 東京都 都民の健康・栄養状況 VEの3割、健食から摂取
  7. 農産物「機能性表示」で取組加速
  8. 北海道、健康食品から医薬品成分 回収を指導
PAGE TOP