ヘッドラインニュース

50代の2割がサプリ摂取、厚労省が初の中高年者縦断調査

 50代の2割が錠剤やカプセルなどのビタミン・ミネラルを摂取していることが、厚生労働省が19日に発表した「中高年者縦断調査」でわかった。
 調査は団塊世代を含む全国の50代男女を追跡し、「健康・就業・社会活動」について意識面・事実面の変化の過程を継続的に調べたもの。3万3815人を対象に調査した。平成17年度を初年度として、今回が第1回目の調査結果の公表となる。→続きは『健康産業速報』第1088号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. 「あるある」捏造問題、健食業界は冷静に対応
  2. 改正独禁法案を閣議決定、健食メーカーにも規制の網
  3. JIHFS、GMPフォーラムでバリデーションを解説
  4. 06年人間ドック全国集計 「異常なし」過去最低の11% メタボ関…
  5. 特保新たに7品、総研611品目に
  6. 食品安全委、大豆イソフラボンのリスク評価結果まとまる
  7. 日米協議 米政府、健食規制緩和を要求 特保制度の見直しも
  8. 家計調査2月、健食支出V字回復
PAGE TOP